ビジネス 巨額赤字の住友商事は、まだ不安がいっぱい 今期は資源減損3250億円、16期ぶり赤字転落 3分で読める 公開日時:2015/03/28 06:00 有料会員限定 秦 卓弥 東洋経済 記者 フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES 2015年度はメキシコで立ち上げたマツダの完成車製造合弁事業やマレーシアのアルミ精錬事業などの本格収益貢献が見込まれる一方、最大の懸念材料は原油安の影響だ。米国の掘削リグ稼働数が減少を続けるなど、すでに採掘コストの高い北米のシェール開発に冷や水を浴びせている。 同業の商社の中では「北米の鋼管取引が年末から前年比2割減落ち込んでいる」という声も出ており、住友商事の主力事業の一つである北米シェール向けの鋼管取引事業への影響は小さくない。 この記事は有料会員限定です 残り 738文字 ログイン 有料会員登録