新Galaxyの動画機能、実はiPhone6を凌駕

<動画>暗い場所でも明るく撮れる!

サムスン電子は3月1日、Galaxy Sの最新2機種を発表した。航空機に使用される軽量金属を採用したスリムボディが特長のこのスマートフォンで、サムスンは世界のスマートフォンリーダーとなったアップルからの王座奪還を目指す。

「プロジェクト・ゼロ」と名付けられた事業で、このGalaxy S6とディスプレイ側面がカーブしたS6 Edgeはゼロからデザインされた。サムスンはこの2機種の販売で2014年に3年ぶりの年間売り上げ下落につながったスマートフォン収益の落ち込みを覆す計画だ。

前機種はアップルに完敗だった

デモでは、「Galaxy S6」のほうが薄暗い環境でも明るく撮影できることをアピールした

一部の調査によれば、アップルは昨年後半にサムスンを上回り世界最大のスマートフォンメーカーとなった。大型スクリーンのiPhone 6とiPhone 6 Plusの成功に支えられ、10~12月には過去最高の7450万台のiPhoneを販売した。

米調査会社Counterpointによれば、サムスンの前主力製品Galaxy S5は発売後2カ月目に、1カ月間の全世界売り上げ累計でアップルの旧型iPhone 5Sに抜かれている。

サムスンは4月10日に反撃を開始する。3月1日にバルセロナ開催のモバイルワールドコングレスで披露された改良されたGalaxyの新機種が、サムスンにとって史上最も重要な製品リリースとして4月10日に市場に出る。

次ページこれまででもっともすばらしいスマートフォンとは?
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 精神医療を問う
  • 読んでナットク経済学「キホンのき」
  • 最新の週刊東洋経済
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
衝撃!住めない街<br>自然災害・人口減を甘く見るな

東京・江東5区や川崎など、首都近郊でひっそりと「住めないエリア」が広がっています。近年の大規模災害で補修が追いつかないところに、人口減少、インフラ老朽化などが重なり、苦悩する街。その現実と、日本人の「住まい方」を考えます。