総合ランキングのベースとなった各部門の上位を紹介する。
人材活用のトップは三菱UFJフィナンシャル・グループ。同社は金融機関部門でも1位となった。
2位のSOMPOホールディングスは、勤務状況の「見える化」など、生産性の向上に取り組んでいる。その成果は数値にも表れ、年間総労働時間は1849時間、月平均残業時間は7.7時間とトップクラスの短さ。テレワークや副業・兼業制度など柔軟な働き方の導入にも積極的だ。
3位は日本電信電話(NTT)、丸井グループ、ファンケル、大和証券グループ本社、第一生命ホールディングスの5社が並ぶ。
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