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「未来予測本」ランキング 20年後、30年後の世界がわかる全32冊

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「空飛ぶクルマ」などSF映画に出てきた未来図がまさに現実化しようとしている。

特集「「未来を知る」ための読書案内」の他の記事を読む

[翻訳者コメント]

起こりつつある変化を意識するための「トリガー」を読者の頭に植え付けてくれる。テクノロジーをいかに使うか、その構想力と実行力を人類が持ちうるかが重要。

[推薦者コメント]

・進化するテクノロジーが融合するとき、多くの産業の破壊的変化のスピードが加速するとの新しい見方を提示している。AIから空飛ぶ車、遺伝子編集まで、幅広い産業と世界の未来を予測(三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所長・嶋中雄二)

・複数の技術進化の「融合」から、爆発的な変化が生じ、社会常識や産業分野の勢力図を一気に塗り替えていく。本書は技術進化の観点から、小売り、広告、エンタメ、医療、教育等々の各分野で今後起こるであろうことを大胆に描き出す。一昔前のSFのような未来予測が現実的な日常になりつつある様子が、迫力を持って伝わってくる。変化の時代を前に、認識をアップデートするには持ってこいの一冊(博報堂生活総合研究所上席研究員・三矢正浩)

・今後、さまざまな分野で起こるであろう“変化”を明示した本書は、正解のない先行きを見据えるうえで重要な意味を持つと思われる(作家・書評家・印南敦史)

・加速度的変化を刺激的に学べる。上手にあおられれば、果敢な取り組みに影響をもたらすだろう(セレブレイン社長・高城幸司)

・テーマが寿命など遠大で、それだけで興味がそそられる(スクウェイブ代表・黒須豊)

・想像を超えた未来へのワクワク感。読み進めるうちに自分の未来への覚悟を問うてくる一冊(慶応大生協三田書籍部・池本)

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