なぜ大都市より地方百貨店の“傷が浅い"のか 百貨店大手4社の店舗データを比較

印刷
A
A

新型コロナウイルスの感染拡大で客足が鈍る可能性があり、百貨店業界への逆風が強まっている。だが、東京や大阪など大都市圏の中心部にある店舗と、大都市郊外や地方にある店舗では、売り上げの増減率に大きな違いが見て取れる。人口100万人以上の都市の中心部に立地する店舗を「都心型店舗」、それ以外を「郊外型・地方店舗」と定義し、それぞれのランキングから分析した。

百貨店大手4社(三越伊勢丹ホールディングス、高島屋、J. フロント リテイリング、エイチ・ツー・オー リテイリング)の店舗別売上高(2020年12月)で、下記の郊外型・地方店舗の増減率ランキングで際立つのが高松三越(香川県)だ。12月の売上高は前年同月比で5.7%増を記録。各社のほぼすべての店舗が前年割れする中では異例の数字だ。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
任天堂Switchが「6年目でもまだまだ売れる」根拠
任天堂Switchが「6年目でもまだまだ売れる」根拠
宅配ドライバー「多重下請け」で疲弊する深刻問題
宅配ドライバー「多重下請け」で疲弊する深刻問題
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内