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ビジネス #最強の通勤電車

通勤ライナーの収益性は高い 今後も運行路線や運行本数は拡大していく

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クロスシートで運行する「京王ライナー」の車内(撮影:尾形文繁)

朝夕の混雑時も着席通勤できる「通勤特急」や「通勤ライナー」。パソコンで仕事ができる、ゆったりと睡眠を取れるなど、さまざまな形で移動時間を有効活用でき、利用者の人気が高い。

先駆けは東武鉄道の「TJライナー」だ。2008年、ロングシート(窓に背を向けて座る座席)とクロスシート(列車の進行方向に直角な座席)の双方に切り替えられる車両を導入し、東上線で運行を開始した。

このシートは、閑散時間帯はロングシートで一般列車として運用でき、遊休時間を少なくできるメリットがある。その後の西武鉄道「S-TRAIN」、京王電鉄「京王ライナー」、東急電鉄「Qシート」の導入へつながった。しなの鉄道でも同様の通勤ライナーが計画されている。

今年3月16日には、JR東日本が中央本線などで特急「はちおうじ」「おうめ」を、JR西日本が東海道本線などで特急「らくラクはりま」と新快速の有料指定席「Aシート」を開始する。西日本鉄道も20年春をメドに有料指定席を導入するとみられる。

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