有料会員限定

おもちゃ・ゲームでプログラミング教育 子どもを飽きさせない

✎ 1 ✎ 2 ✎ 3 ✎ 4 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

子どもの関心をどう保つかはプログラミング教育の課題の1つ。その点で、遊びながら学べるおもちゃ・ゲームは有用だ。

Nintendo Labo

想像力を刺激する遊びの発明ツール

©2018 Nintendo

特集「発進!プログラミング教育」の他の記事を読む

段ボールとゲーム機「Nintendo Switch」を組み合せて、ピアノやバイクなどのコントローラーを作って遊ぶ「Nintendo Labo」。

「Nintendo Switch」(別売り)の画面を操作するだけで、プログラミングを体験できる。6553円〜 
(注)価格は大手価格比較サイト「価格.com」での最安値(2018年7月9日時点の税込み価格、送料は別)、以下同

「①青いコントローラーを横に振ると、②赤いコントローラーが振動する」といったように、Switchの画面上でプログラミングを体験しながら新しい遊び方を自分で発明できる。

どんな遊び方を、どうやって発明するかがポイントだが、選択肢は多い。まずは公式ホームページでサンプル動画を視聴し、Laboがどのような仕組みになっているのかを理解してから取り組むと、進めやすいだろう(https://www.nintendo.co.jp/labo/invention/)。対象年齢は10歳以上だが、保護者が監督すれば6歳以上でも問題ない。

 

レゴ ブースト

自宅で作って遊べるロボットプログラミング

ロボットプログラミングを自宅で体験できるおもちゃもある。「レゴ ブースト」は、レゴで組み立てたロボットやギター、車などをスマホやタブレットでプログラミングし動かして遊ぶ。距離や色、握手などに反応する動作を組み込むこともできる。

関連記事
トピックボードAD