マクドナルドが店外で圧倒する2つの訳【動画】 最高益の裏に持ち帰り・宅配の"綿密戦略"あり

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新型コロナウイルスが痛撃した外食産業において、数少ない勝ち組とされる日本マクドナルドホールディングス(HD)です。

2021年12月期営業利益は過去最高更新へ

8月13日に発表した2021年1~6月期(2021年12月期第2四半期)決算は売上高1512億円(前年同期比8.6%増)、営業利益172億円(16.6%増)と好調で、既存店売上高も同9.3%増となりました。

これを受けて2021年12月期の業績予想を上方修正。売上高は当初の2995億円(前期比3.9%増)を3120億円(同8.2%増)、営業利益は同320億円(同2.3%増)から340億円(同8.6%)へ上積み。前期に続いて過去最高の営業利益を更新する見通しです。

ここまで絶好調に推移する要因とは?

ポイントを動画にまとめました。東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:駒井佐和子、撮影:尾形文繁)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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