「皇太子の学校」総裁就任を固辞した東郷の本心
漫画「昭和天皇物語」(第3話)

「裕仁皇太子殿下のための学校」の総裁への就任を打診された海軍元帥・東郷平八郎が、毅然と固辞したその理由とは――。
大元帥として。象徴として。そして1人の人間として。
物語は明治時代。当時4歳の裕仁(ひろひと)
教科書でしか知らない歴史上の偉人が続々登場する歴史物語
作家・半藤一利の『昭和史』を原作に、漫画界の巨人・能條純一が「昭和天皇から見た昭和史」という視点で挑む渾身の雄編。
漫画『昭和天皇物語』(小学館)より抜粋してご紹介します。
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©能條純一/半藤一利/永福一成/小学館
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