「仕事は道場」であり、まず自分の家庭がある--『会社を踏み台にする生き方』を書いた吉越浩一郎氏(吉越事務所代表、元トリンプ社長)に聞く

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--海外で日本の影が薄くなっているとか。

シンガポールにも1人当たりGDPで負け出したというだけではない。海外にいて日本の話はほとんど出てこない。マンガとか、文化面では再評価されて、フランス人の中に日本に来たいという人は増えているが。ハイチ地震でも、ヨーロッパで話に出たのはアメリカ、ドイツ、フランス、それに中国の支援。日本は地震対応が遅すぎる。

日本は国として、企業でいえば、いまのJALとか日立製作所などのイメージに重なってくる。それも自分で治せればいいが、政治を含めて自己統治能力がなくなっているのではないか。

(聞き手:塚田紀史 =週刊東洋経済)

よしこし・こういちろう
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタ、トリンプ・インターナショナル(香港)などを経て、92~2006年トリンプ・イン
ターナショナル・ジャパン社長。副社長時含め19年連続増収増益を達成。

『会社を踏み台にする生き方』
マガジンハウス 1500円


  
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