新型コロナで「買う必要がない物」「買うべき物」

アルコール消毒液や除菌シートは必要?

いま本当に買うべきものは何なのか? (写真:千和/PIXTA、写真はイメージ)

早朝からドラッグストアに長蛇の列ができていた。並んだ人はトイレットペーパーや食品などをこぞって買いあさる。それもこれもSNSを通じて発信されたデマが原因。

マスクとトイレットペーパーの原材料は同じ》《トイレットペーパーを買いだめしろ》といった具合だ。

そんなことより深刻な問題がある

これを受けて日本家庭紙工業会は《トイレットペーパー、ティッシュペーパーの供給力、在庫は十分にあります》と声明を発表。しかし、SNSにはガラガラの棚の写真とともに《ティッシュもトイレットペーパーもキッチンペーパーもなーんにもない》との投稿も。フリマアプリでは、通常価格の3倍ほどの値段で出品され、実際に落札されている。私たちがデマに踊らされず、いま本当に買うべきものは何なのか?

当記事は「週刊女性PRIME」(運営:主婦と生活社)の提供記事です

マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏は、

アルコール消毒液や除菌シートが品薄で価格が暴騰していますが、いま買う必要はありません。こまめにせっけんで洗えばいいので、無理に買うことはない。行列に並んで濃厚接触するほうが感染リスクが高いので危険です

と話す。経済ジャーナリストの荻原博子さんは、どうか。

次ページ買い占め候補リスト
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 働き盛りでがんになった人たちの行動
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ時代の勝者と敗者<br>不動産 熱狂の裏側

実体経済の悪化を尻目に、国内外から熱い視線が注がれる日本の不動産。業界の雰囲気とは対照的に、上場不動産会社の株価は軒並み軟調です。コロナ後の新常態で誰が笑い、誰が泣くのでしょうか。現場の最新情報を基に不動産市場の先行きを展望します。

東洋経済education×ICT