アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング みずほ銀行システム統合の19年史が1位獲得

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野村克也さんの『リーダーとして覚えておいてほしいこと』が7位に入りました(写真:Ushico/PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、2月9日~15日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』が1位に

今週(2月9日~15日)のランキングでは、前週490位の『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直』(日経コンピュータ著、日経BP)が1位に輝いた。アマゾンによると、SNSを中心に話題となっているという。

『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」』(書影をクリックすると、アマゾンのページにジャンプします)

2位は、前週も2位だった『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版社)だった。毎日安定して注文が集まっており、アマゾンによると、特定カスタマーによるまとめ買いも影響しているという。

3位は、前週1位だった『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(ハンス・ロスリング著、日経BP)がランクインした。毎日安定して注文が集まっているという。

前週727位から順位が急上昇したのが、7位の『リーダーとして覚えておいてほしいこと』(野村克也著、PHP研究所)だった。アマゾンによると、著者の野村克也氏が2月11日に亡くなったことが影響しているのではないかという。

次ページ以降、196位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
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