アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング みずほ銀行システム統合の19年史が連続1位

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『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』が発売以来話題となっています。

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、2月16日~22日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』が連続1位

今週(2月16日~22日)のランキングでは、『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直』(日経コンピュータ著、日経BP)が2週連続で1位に輝いた。アマゾンによると、毎日安定して注文が集まっているという。『日本経済新聞』に広告が掲載されたことも影響している模様だ。

『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」』(書影をクリックすると、アマゾンのページにジャンプします)

2位は、前週30位だった『漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』(ジョージ・S・クレイソン著、文響社)がランクインした。「中田敦彦のYoutube大学」で特集されたことが影響しているようだ。

3位は、前週2位の『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版社)だった。毎日安定して注文が集まっており、アマゾンによると、特定カスタマーによるまとめ買いも影響しているという。

前週105位から順位が急上昇したのが、9位の『遅いインターネット(NewsPicks Book)』(宇野常寛著、幻冬舎)だ。アマゾンによると、著者のネット配信が影響しているのではないかという。

次ページ以降、197位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
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