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背景には常司氏と郷史社長の経営手法の違いがある。常司氏は「会議でもあまり口出しすることがなく、部下に任せるタイプ」(関係者)。一方で郷史社長はトップダウン型。「超合理的で、実力主義の人事を徹底させている」(別の関係者)。
確かにグループ幹部の入れ替えは激しい。2015年には中核子会社のポーラで、訪問販売中心からエステ併設店への転換を主導した鈴木弘樹社長が辞任、後任には当時48歳の横手喜一現社長が抜擢された。低・中価格帯のオルビスでも今年1月、40歳の小林琢磨氏が社長に就任している。件(くだん)の役員も、子会社の社長を辞任させられている。
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