米FB、欧州17カ国でマーケットプレイス開始

イーベイなどとの競争が一段と激化

 8月14日、米フェイスブック(FB)は、ユーザーがFBのプラットフォーム上で商品の売買ができる「マーケットプレイス」サービスを欧州17カ国でも開始すると発表した。写真は同社のロゴ。仏ボルドーで2月撮影(2017年 ロイター/Regis Duvignau)

[フランクフルト 14日 ロイター] - 米フェイスブック(FB)<FB.O>は14日、ユーザーがFBのプラットフォーム上で商品の売買ができる「マーケットプレイス」サービスを欧州17カ国でも開始すると発表した。同様のサービスを提供しているイーベイ<EBAY.O>などとの競争が拡大しそうだ。

FBが今週マーケットプレイスを開始するのはオーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、オランダ。

同サービスはすでに米、英、豪などで開始。月間訪問者数は約5億5000万人と、FBの利用者数20億人の4分の1以上を占める。

FBは電子商取引にも業容を拡大中だが、まだ財務的な影響は限られる。前四半期の売上高は前年比45%増の93億ドルだったが、このうち98%は無料サービスの広告収入が占めた。

競合するイーベイは30カ国以上で事業を展開中で、前四半期に1回以上利用したアクティブユーザーは1億7100万人だった。

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