教会内でのポケモンGOは「流刑地3年半」の罪

ロシア検察が求刑

 4月28日、ロシアの検察は、教会内でポケモンGOをした人気ブロガーに対し、宗教的嫌悪を誘発したとして3年半の「流刑地」収容を求刑した。2016年7月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[エカテリンブルク(ロシア) 28日 ロイター] - ロシアの検察は28日、教会内でポケモンGOをした人気ブロガーに対し、宗教的嫌悪を誘発したとして3年半の「流刑地」収容を求刑した。

裁判所職員がロイターに電話で明らかにした。

22歳のブロガー、ルスラン・スコロフスキさんは昨年8月、ロシア帝国最後の皇帝が1918年に殺害された場所に建てられた教会の内部で、スマートフォンでポケモンGOをプレイしている自分のビデオ映像をオンラインに投稿した。

検察は「責任を免れる理由は見当たらない。裁判所に対し、3年半の流刑地での収容を求める」と述べた。

裁判前は拘置所に収監され、現在自宅軟禁下にあるこのブロガーは「ショックだ。すでに3カ月拘束されている。自分は間抜けかもしれないが、過激主義者ではない」と話している。

裁判所の判断は5月11日に示される見通し。

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