フェイスブック、自殺防止に人工知能を活用

自殺傾向のあるユーザーを特定

 3月1日、交流サイト最大手の米フェイスブックは、ユーザーの自殺を防止するため、人口知能(AI)を新たに利用し、既存の自殺防止ツールやサービスを改善する計画だとブログで明らかにした。写真はボルドーで昨年3月撮影(2017年 ロイター/Regis Duvignau)

[1日 ロイター] - 交流サイト最大手の米フェイスブック<FB.O>は1日、ユーザーの自殺を防止するため、人口知能(AI)を新たに利用し、既存の自殺防止ツールやサービスを改善する計画だとブログで明らかにした。

既存の自殺防止ツールとライブ動画配信の「フェイスブックライブ」、メッセンジャーサービスを統合し、自殺傾向のあるユーザーの特定に人工知能を役立てるという。

米紙ニューヨーク・ポストによると、米フロリダ州で1月、14歳の少女が自殺をフェイスブックライブで生中継した。

フェイスブックによると、動画を見たユーザーが自殺しようとしている本人に直接連絡したり、フェイスブックに報告できるよう自殺防止ツールをアップデートするという。

フェイスブックは、攻撃的な動画投稿を監視するため、すでにAIを導入している。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 令和の新教養
  • コロナショックの大波紋
  • 越湖信一のスーパーカー列伝
  • コロナショック、企業の針路
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
テレワーク総点検<br>コロナで広がる働き方格差

緊急事態宣言下で当たり前になった「テレワーク」。業種や職種によって実現度合いに大差がつき、この数週間で働き方の格差が広がったといえるでしょう。在宅勤務の課題を総点検し、コロナ後の働き方を考察しました。