革新的!話題の最新炊飯器を比較してみた バーミキュラとバルミューダに注目

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それでも美味しくごはんが炊け、おかず調理が簡単にできるのは魅力的です。その鋳物ならではの悩みを解消したのがこの商品。鋳物による蓄熱製の高さと、ホーロー加工による火の通りのよさ、そして、同社の持つ精密加工技術によって実現している無水調理機能などは、これまで家電には実現できていなかったもの。最高に美味しいごはんと、至福のおかず調理が楽しめます。

見た瞬間に美味しさがわかる

ツヤツヤなご飯が炊き上がります

ツヤツヤなのにシャッキリしたごはんが炊ける

炊き上がったごはんは、ぱっと見た瞬間に美味しさがわかるほどにツヤツヤ。しかし、それを口にしてみると、つぶれたりベチャッとした食感はなく、みずみずしさとシャッキリとした食感が両立できています。

ローストビーフなど様々なおかず調理も!

ローストビーフなどおかずの調理も可能だ

30~95℃の低温調理や無水調理に対応。このため、ゆっくりと火を通すような料理が楽しめます。また、中火モードでは食材を炒めることもできるので、これ一台で調理を完結できます。ポトフも野菜のうまさが絶品!

鍋底のリブが美味しさのヒミツ

専用の鋳物ホーロー鍋の鍋底にはわずかながらリブが配置されています。沸騰時にここから泡が立ち、美味しく炊けるといいます。20種類以上をテストして見つけた形状ということ。

バーミキュラの目指した炊飯器とは

当記事は「MonoMax」提供記事です

「鋳物ホーロー鍋を発売して以来、お客様からウチの鍋でごはんを炊くと美味しいという声を聞いてきました。だから、目標はウチの鍋を使ってガス火で炊いたごはん。その美味しさを求めて、約3年間、苦心しながら熱源を開発してついに実現しました」(愛知ドビー 副社長 土方智晴さん)

年々炊飯器が急激な進化を遂げているなか、ガス炊きのバーミキュラと蒸気で炊くバルミューダはいずれも斬新な手法で、ごはんの美味しさを追求しています。また、あえて保温しないという割り切りが新しい炊飯器です。

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MonoMax編集部

MonoMax(モノマックス)は、宝島社が発行する毎月10日発売の月刊モノ・トレンド誌。

メンズファッション誌『smart』の大人版として2008年に創刊。2011年以降、モノ雑誌実売No.1を走り続けている。2013年には、第5回雑誌大賞「準グランプリ」を受賞。
30代の男性をターゲットに、ファッション、デジモノ、家電、クルマ、雑貨、インテリア、ステーショナリーなど、あらゆるプロダクトの情報を掲載。
モノが持つ面白さ・楽しさ・かっこよさ・いとおしさ、そこに込められた作り手の技と想いなどを多角的に紹介している。

WEB版『MonoMaxWEB』では、本誌の詳報性に対して“速報性”を武器に、注目のモノNEWSを紹介している。

 

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