台風上陸のフィリピン、少なくとも12人死亡

多くの水田やトウモロコシ畑が冠水

 10月21日、非常に勢力の強い台風22号に見舞われたフィリピンの当局は21日、少なくとも12人が死亡し、多くの水田やトウモロコシ畑が冠水したと明らかにした。写真は台風で被害にあった自宅の前で立ちつくす女性。フィリピンの北イコロス州で20日撮影(2016年 ロイター/Erik De Castro)

[ベンゲット(フィリピン)/香港 21日 ロイター] - 非常に勢力の強い台風22号に見舞われたフィリピンの当局は21日、少なくとも12人が死亡し、多くの水田やトウモロコシ畑が冠水したと明らかにした。

当局によると、インフラや農作物への被害は調査中だが、北部の州で数千ヘクタールの農地が被害に遭ったことを確認したという。

国家災害リスク軽減管理評議会の報道官によると、犠牲者のうち8人は、ルソン島北部の山岳地域で死亡した。

同報道官は、2013年にフィリピンに上陸し少なくとも6000人が死亡した台風を引き合いに出し、「台風30号にまた襲われたようだった」と、ラジオで語った。

台風が接近している香港の金融中心地では、必要なサービスを除いたすべてが閉鎖された。

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