米スタンフォード大学が飲酒ルールを厳格化

パーティーでの「強い酒」を禁止に

8月23日、米カリフォルニア州の名門、スタンフォード大学が学生の飲酒ルールを厳格化することが明らかになった。学生が大型サイズの酒類ボトルを自宅に保管することや、強いアルコール類を学生パーティーで提供することを禁止する。写真は2014年5月撮影(2016年 ロイター/Beck Diefenbach)

[ロサンゼルス 23日 ロイター] - 米カリフォルニア州の名門、スタンフォード大学が学生の飲酒ルールを厳格化する。学生が大型サイズの酒類ボトルを自宅に保管することや、強いアルコール類を学生パーティーで提供することを禁止する。

この新ルールは書簡の形で22日に学生に送付された。それによると、カリフォルニア州の飲酒可能年齢の21歳以上の学生でも、750ミリリットル以上の大きさの酒類のボトルはいかなる酒類でも自宅に保管してはいけない。それよりも小さなサイズであれば、アルコール度数20%の強い酒類でも認められるという。

同大学では2015年、水泳チームに所属していた学生が、酒に酔って意識不明の女性に性的暴行を加える事件が起きている。学生への量刑が軽かったこともあり、世論の批判が殺到した。

スタンフォード大は、新ルールは長期的な飲酒規制強化策の一環で、事件とは無関係だとしている。

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