テスラ・モーターズ、大容量充電池を発表 

最高航続距離は482.8キロに

8月23日、米テスラ・モーターズは、「モデルS」と「モデルX」向けの電池容量100kWhのバッテリー「P100D」を発表した。北京で4月撮影(2016年 ロイター/JASON LEE)

[サンフランシスコ 23日 ロイター] - 電気自動車大手(EV)テスラ・モーターズ<TSLA.O>のマスク最高経営責任者(CEO)は23日、「モデルS」および「モデルX」向けの電池容量100kWh(キロワット時)のバッテリー、「P100D」を発表した。

テスラは、大容量のP100Dを搭載することで世界最高の加速力を持つ電気自動車が実現できるとしている。マスクCEOは新充電地について「非常に大きな一里塚であり、世界中の人々が未来は電気(自動車)にあると納得すると信じている」と述べた。

マスク氏はこれに先立ち、ツイッターで商品発表を行うと表明、テスラ株は一時228.49ドルまで上昇した。この日の取引は前日終値比約0.86%高の224.84ドルで終了している。

テスラによると、新充電地の搭載によりモデルSの最高航続距離は300マイル(482.8キロ)を超える。マスク氏は気温がそれほど高くない環境下なら、サンフランシスコからロサンゼルスまで1回の充電で走行できるとしている。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 食べれば世界がわかる!カレー経済圏
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
激震! エアライン・鉄道<br>どん底からの復活シナリオ

人の移動が収益源となる航空・鉄道業界は、新型コロナウイルスの直撃で事業構造の根本的な転換を迫られています。海外では航空と鉄道の一体的政策も始まる中、日本では何が起きるのか。今後の再編や合従連衡のシナリオを大胆に予測しました。

東洋経済education×ICT