テスラ死亡事故、車内にはノートパソコン 

運転時に使用していたかどうかは不明

 7月7日、米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズの自動運転支援機能「オートパイロット」搭載車による死亡事故で、フロリダ州の捜査当局者は、車内からノート型パソコンが見つかったことを明らかにした。写真はニューヨークで4月撮影(2016年 ロイター/Lucas Jackson)

[7日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズ<TSLA.O>の自動運転支援機能「オートパイロット」搭載車による死亡事故で、フロリダ州の捜査当局者は7日、車内からノート型パソコンが見つかったことを明らかにした。運転手が事故当時、注意散漫だったかどうかは依然として不明だという。

フロリダ・ハイウエー・パトロールのキム・モンテス氏は、車内で見つかったノート型パソコンやDVDプレーヤーは事故後、起動していなかったと指摘。運転手が事故当時に操作していたかどうかも断定できないと説明した。

同氏によると、車内にはコンピュータースタンドが装備されていたが、捜査当局者がノート型パソコンを見つけた際、スタンドには取り付けられていなかったという。

事故は5月7日に発生。事故車には運転手1人が乗車し、トラックと衝突して死亡した。現場に居合わせた複数の目撃者は先週、車内のDVDプレーヤーが映画を再生していたかどうかについて、異なる説明をしていた。

捜査当局が事故原因の最終判断を下すまで、数週間から数カ月かかる可能性がある。

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