ベライゾン、ヤフー事業買収検討の可能性

フラン・シャンモCFOが言明

 12月7日、米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズのフラン・シャンモ最高財務責任者は、ヤフーの中核事業買収を検討する可能性があると語った。写真はベライゾンの広告、ニューヨークで5月撮影(2015年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ 7日 ロイター] - 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>のフラン・シャンモ最高財務責任者(CFO)は7日、ヤフー<YHOO.O>の中核事業買収を検討する可能性があると語った。

シャンモCFOは「戦略上の適合性があり、株主に利益をもたらすことができると判断すれば、検討することになるだろう」と言明した。ただ、現時点で言及することは時期尚早とした。

ヤフーは前週4日までに開催した取締役会で、業績が低迷する中核のインターネット関連事業の売却を含む複数の選択肢を検討。インターネット関連事業には、検索およびディスプレイ広告事業、「ヤフーメール」やニュース・スポーツサイトなどが含まれる。

ベライゾンは今年、米インターネット・サービスのAOL<AOL.N> を約44億ドルで買収。AOLのモバイル向け動画プラットフォームなどを獲得し、事業多角化を進めている。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 就職四季報プラスワン
  • 山本シンヤが迫るクルマ開発者の本音
  • 中学受験のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
楽天の通信事業<br>狙いと勝算をすべて話そう

2019年10月、第4の通信会社として自前回線でのサービスを開始する楽天。今回の通信参入プロジェクトを「神がかりのショット」続きだったと話す三木谷浩史会長兼社長。その真意とともに、狙いや勝算、世界を見据えた成長戦略を聞いた。