マンションブランドのトップは東急不動産の「アルス」。1969年に都市型マンションブランドとしてスタートし、2006年に5位の「ブランズ」に統合されているので、両者は一体としてとらえていい。住宅評論家の櫻井幸雄氏は「物件としての特徴はそれほどないが、東急沿線の優良な立地が多い。ブランドと沿線のイメージが合致している」と評する。
アルスを含めた上位4ブランドは騰落率がプラス、つまり平均して資産価値を高めたブランドだ。櫻井氏にそれぞれの特徴を聞くと、「三菱地所レジデンスの『ザ・パークハウス』は立地がよい、東京建物の『ブリリア』は派手さはないが基本構造がしっかりしている、野村不動産の『プラウド』は洗練されている」という。こうしたブランドごとの特徴を大まかにつかむと、物件選びの際の参考になる。
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