「1位東京、3位京都…2位に入った"意外な県"」 中受熱高い都道府県ランキング その理由は…?
首都圏の中学受験がピークを迎える2月1日から早くも2日が経過した。合否の結果も出始め、1つ区切りを迎えた子も、次の1歩へ向けて走り続ける子どももまだいるだろう。
首都圏を中心に過熱気味とも言える中学受験。ここ数年は、コロナ禍における私立中学のICT対応の速さや大学入試改革への対応を期待した「私立志向」が強まり、進学率も増えてきた。
しかし、視線を「全国」へと広げてみると、そこにはまったく別の景色が広がっている。東京を中心に都市部では当たり前のように語られる中学受験だが、私立中学への進学率は、全国で5.2%程度にすぎない。
1位の東京都の進学率は26.3%
地域ごとの状況はどのくらい違うのだろうか。「私立中学進学率」のデータを基に中学受験熱が高い都道府県、低い都道府県ランキングを作成した。表では参考までに10年前の進学率も載せてある。
1位にランクインしたのは、東京都だ。進学率は26.3%とおおよそ4人に1人は私立へ進んでいる。ただし、都内でも地域によって状況は異なる。文京区では都内の私立中学への進学率が48.5%(『東京の「中学受験熱」高い地域、低い地域ランキング』)で、まさに2人に1人が私立中へ進学する状況の一方、同じ23区でも足立区や江戸川区では10%ほどだった。
首都圏のそのほかの地域は、5位神奈川県(11.3%)、10位千葉県(6.9%)、13位埼玉県(5.4%)となった。
上位には東京圏や大阪圏の都市部がランクインする中、2位に入ったのは、高知県(18.5%)だ。いったいなぜ、高知県の私立中への進学率が高いのだろうか。


















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