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この1年で「売れた・売れなくなった商品」ランキング…物価高が止まらない中でも伸びている商品の"正体"

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2位の玩具メーカー菓子や3位のカルシウム剤も、数量の伸びでランクインした。玩具メーカーが取り扱うおまけ付きの菓子である玩具メーカー菓子は、19年との比較では3倍近い287%まで伸びている。

売れ筋商品には、テレビアニメなどのキャラクターだけではなく、アイドルやスポーツ選手のおまけがついたものまで幅広い。若年層に加えて中高年の大人世代も「推し活」としてお気に入りの商品を買っていることが需要を押し上げたのだろう。

一方、カルシウム剤は、訪日客の増加を背景として、インバウンド需要に牽引されていた。23年の新型コロナの5類移行後、25年にかけて訪日客数は増加傾向にある。23年には強心剤やビタミンB1剤などが大きく販売を伸ばしていたが、25年に訪日客のおみやげとして人気となった医薬品はカルシウム剤だった。

コメが高騰する中で伸びた食品は?

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【インバウンド需要で売れた雑貨は?】

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