これらの商品には背中と腰、計2カ所に電熱ヒーターが内蔵されており、右側のポケットには接続ケーブルと温度調整スイッチが搭載されている。別売りの『ウィンドコアハーフバッテリー(税込4900円)』と接続することで、電熱ベストとして使用できる。
バッテリーは127グラムと軽量で、汗や水しぶきに対応する防滴仕様。モバイルバッテリー(3350mAh)としても使用できる。フル充電には約4時間が必要で、連続稼働時間は強モード(8V)の低温(約40℃)なら約16時間。中温(約45℃)なら約6.5時間。高温(約50℃)なら約4.3時間となっている。
それではさっそく、まずは『ウィンドコアヒーターベスト』から検証してみよう。
ウーバーの仕事中に検証。想定外の展開に…
『ウィンドコアヒーターベスト(税込3900円)』は撥水・防風・保温・発熱・計6つのポケットなど、ワークマンらしさ全開の多機能製品だ。服はジッパー式で、首元はフリース素材で作られている。カラーは5種類(ブラック・ダークグリーン・ネイビー・ベージュ・レッド)。サイズは4種類(M・L・LL・3L)から選べる。
身長167センチの私は、ブラックのMサイズを選んだ。初めてこの商品を着たときの正直な感想は……「少しタイトめのサイズ感だな(Lでもよかったかも?)」「着心地は悪くない」「思ってたより軽くていいな」だ。着た瞬間はバッテリーの重さを多少感じたが、コンビニおにぎり1個分くらいの重さなので、服を着て2~3分もすれば違和感はなくなった。
充電器と接続して電源スイッチを入れると、おー、温度調整スイッチが赤色に点滅している。服が光る(正確には内側のポケットにライトが点滅する)という近未来的な現象に心を躍らせていると、おおー、1分も経たない内に服全体が暖かくなってきた。これは面白い体験だ。なんだか冬の頼れる味方になってくれそうな気がする。
私はヒートテックとYONEXの半袖シャツの上から『着るコタツ』を重ね、熱が逃げないようMIZUNOのウインドブレーカーを羽織った。下はヒートテックタイツとスウェットを着て、準備完了。ウーバーの四角いバッグを背負い、外気温5℃、オリオン座が輝く外の世界へ⋯⋯。


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら