【“化けるスタートアップ”は何が違う?】今は踊り場なのか/主役はディープテックへ/企業の急成長に不可欠な「強い経営陣」/スタートアップ業界に足りないこと/業界で話題を呼んだ大櫃氏の移籍
日本のスタートアップ業界では今、評価額が1000億円を超えるいわゆる“ユニコーン企業”の不足感が指摘されており、「踊り場」という見方もある。現在のスタートアップ業界は本当に踊り場なのか、そして、一段の成長を遂げるうえで何が欠けているのか。元みずほ銀行で、スタートアップに対する融資の常識を変え、業界では誰もが知るファイナンスのプロ、ミダスキャピタルの専務取締役パートナー・大櫃直人氏に話を聞いた。
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:44 本編スタート
01:22 本日のテーマ
02:06 スタートアップ業界は踊り場?
04:36 産業の「新陳代謝」が不足
07:28 ベンチャー特有の成長軌道
12:57 化ける企業は何が違うのか?
18:30 “要素”を満たした成功事例
22:07 平成スタートアップの今について
24:03 スタートアップ業界に足りないこと
29:46 本日のまとめ
【出演者】
大櫃 直人 (おおひつ・なおと)
1988年、富士銀行(現みずほ銀行)入行。複数の営業店勤務を経て、本部にてM&A業務や法人取引獲得を推進。2018年に執行役員、2022年にみずほ銀行常務執行役員リテール事業法人部門・副部門長に就任。スタートアップ成長支援をライフワークにし、年間1,000社と面談を重ねてきた。2025年4月にミダスキャピタル社外取締役。9月にDirbato(ディルバート)の社外取締役就任。10月からミダスキャピタルの専務取締役パートナー。
森田 宗一郎(もりた・そういちろう)
東洋経済 記者
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撮影・編集:桑島圭佑、秋葉俊祐
サムネイル画像:木皮透庸
※動画内のデータは収録時点(2025年11月10日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。
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