ライフ #名著は知っている 前の記事 次の記事 覇権国の5つの役割、次の国際危機が訪れたときアメリカはどう動くか/チャールズ P. キンドルバーガー『大不況下の世界 1929-1939』を読む(下) 3分で読める 公開日時:2025/11/15 12:00 有料会員限定 河野 龍太郎 BNPパリバ証券 経済調査本部長・チーフエコノミスト フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES 第2の役割は長期資本の供給だ。19世紀のイギリスは自国が不況に陥れば対外融資を増やし、好況時には対外融資を抑制しつつも輸入は増加させた。国内投資と対外融資が逆相関の関係にあり、他国はその恩恵を安定的に享受した。 この記事は有料会員限定です 残り 776文字 ログイン 有料会員登録