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【日本では未発売の日産車、アメリカで販売1年が経過したフラッグシップSUV】圧倒的な存在感を誇るインフィニティ「QX80」は成功したのか

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最新デザイン言語“Artistry in Motion”を採用した最初のモデルでもある(写真:平野 陽)

人気の秘密は、まずその優美でおおらかなデザインだろう。新型QX80は、インフィニティの最新デザイン言語である“Artistry in Motion”をコンセプトにデザインされた最初のモデルである。直訳すると「動きの中の芸術性」となるが、よりシンプルに「動く芸術」と訳したほうがわかりやすそうだ。

印象的なフロントグリルのデザインは日本の竹林がモチーフ(写真:平野 陽)

先日、モントレーカーウィークで発表された最新モデルの「QX65」にも同じデザインコンセプトが貫かれ、豊かな曲線で描かれたシルエットはQX80と共通したものが感じられる。竹林をモチーフにしたフロントグリル、多灯レイアウトのLEDシグネチャーライトといったディテールも、今後のインフィニティ各車に引き継がれていく特徴となるだろう。

QX80のボディサイズ&パワートレイン

「AUTOGRAPH」のボディサイズは全長5364mm、全幅(ミラー・トゥ・ミラー)2349mm、全高1978mm。ホイールベースは3073mm(写真:平野 陽)

新型QX80のボディサイズは、全長が5364mmで、ホイールベースが3073mm。幅に関してはミラー・トゥ・ミラーで表記されており、2349mm(格納時で2115mm)に達する。全高はホイールやサスペンションの違いにより1945mmもしくは1978mmとなるが、まあ、とにかく巨大だ。

パワートレインは3.5リッターV6ツインターボエンジンと9速ATの組み合わせ(写真:平野 陽)

エンジンはパトロールやアルマーダと同じVR35DDTT型の3.5リッターV6ツインターボを搭載。従来は5.6リッターのV8エンジンを搭載していたが、最高出力は450hp(456ps)/5600rpm、最大トルクは516lb-ft(700Nm)/3600rpmと、ともに大幅に向上している。トランスミッションは9速ATだ。

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【電子制御エアサスやProPILOT Assist 2.1などの最新装備】

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