寝苦しい夏もぐっすり眠りたい…最高の休息は「寝室」から、睡眠の質を高めるためのヒント“心地よく眠れる”空間をつくるインテリア術
例えば、センプレのオリジナルベッドフレームであるミズナラベッドは、ミズナラの質感を活かしたすのこ状の床板が特徴です。通気性にも優れているため、自然の豊かさを存分に感じながらリラックスして眠ることができます。

ベッド回りに自然を感じることができる小物を置くのもいいでしょう。リーヴァのスツール、クレッシードラは天然のレバノン杉を削り出し作られています。最大の魅力の1つが、アロマ効果もあるとされるレバノン杉の独特な香り。スツールのみならずサイドテーブルとしても活用でき、視覚的にも触感的にも心地よさをもたらしてくれます。
間接照明やディフューザーを取り入れるのも
そして寝室で、何より気を遣いたいのが照明。最近では、自然の中に身を投じているような感覚を促すものも散見されます。取り入れるなら、頭上から強い光を浴びると脳が覚醒してしまうといわれていることから間接照明がいいでしょう。
例えば、アルフレックスのバウンスは、その名の通り壁や天井に光を反射させ拡散。その光も、太陽光に限りなく近いとされる紫色LEDを採用しています。ウサギノネドコとアンビエンテックの共同開発により誕生したソラルーメは、自然の美しさと優しい光を掛け合わせた情緖ある輝きが癒やしをもたらします。

しかも最近では、照明の機能とともに香りを楽しめるものも増えてきました。
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