伝説の編集長が伝授、会社四季報「夏号」の深読み術。3カ月後の「秋号」でどう書かれるかを予想

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今年が総仕上げの「親子上場の解消」

「親子上場の解消」も今年が総仕上げの年とみている。東証は口酸っぱく求めており、経済団体のトップを輩出するような名門企業は、さすがに対応せざるをえないはず。キヤノンや住友電気工業でも、上場している子会社がまだある。TOB(株式公開買い付け)となれば、2〜3割の株価プレミアムが期待できる。

伝説の編集長が教える会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい 改訂版
30年超の四季報編集歴で得たコツを満載。『伝説の編集長が教える会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい 改訂版』(東洋経済新報社)四季報の醍醐味が満載の「投資のバイブル」。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

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山本 隆行 『会社四季報』元編集長

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やまもと・たかゆき / Takayuki Yamamoto

早稲田大学法学部卒。『週刊東洋経済』編集部に通算10年所属していたこともあるが、記者、編集者としての人生の大半を切った張ったのマーケット中心にささげてきた。『オール投資』『会社四季報』編集長、四季報オンライン編集長を歴任。近著は昨年11月刊行の『伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい 改訂版』。

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