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新規事業で「粗利300億円」創出へ、三菱UFJ信託銀行・窪田博社長に聞く「融資」なき戦い方

社名に「銀行」を冠しながら、貸し出し業務から撤退した三菱UFJ信託銀行(撮影:今井康一)
2018年、あるニュースが銀行業界を騒然とさせた。三菱UFJ信託銀行が法人融資から撤退すると決めたのだ。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が進めていた「機能別再編」の一環で、融資業務はすべて三菱UFJ銀行に集約し、信託銀行は「信託業務」に特化することになった。
この意思決定に携わっていたのが、4月から三菱UFJ信託銀行の社長に就任した窪田博氏だ。再編から7年。ともすれば痛みを伴う改革でどのような効果が生まれているのか。年金の管理運用や証券代行など信託業務をどのように伸ばしていくか、窪田社長に聞いた。
融資撤退はむしろチャンス
――金利上昇によって融資業務の採算が高まっています。一方、三菱UFJ信託銀行は2018年に法人融資を、2019年に個人融資を三菱UFJ銀行に移管しました。
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