深谷で「映画と珈琲」を楽しむレトロ散策のすすめ 酒蔵建築や映画ロケ地で「時空を旅する」気分に

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あちらこちらにサインや造作物がある一角がある。このエリアは映画のロケ地としても多用されており、セットがあえて残してあるからだ。

レンガ造りの建物が並んで、レトロな雰囲気
左部に写る煉瓦作りの建物は、元は精米蔵だった。ここではライブや演劇も可能(写真:NPO法人市民シアター・エフ提供)
往年の映画セットが残っている様子
東蔵内部。随所に映画のセットの名残がある(撮影:永見薫)

香り高いコーヒーを手作りスイーツとともに味わう

まるでシネマの主人公として街を歩いているかのような気分になる。そこに立ち並ぶのが個性的な飲食店、雑貨店や伝統芸能品を扱う店にワークショップスペース。

異国情緒を感じさせる懐かしい雰囲気の店構え
現在台湾料理店が入る建物。まるで海外にトリップしたかのような雰囲気(撮影:永見薫)

そして、疲れたら足を運びたいのが「50 COFFEE & ROASTERY」。世界各国からよりすぐったコーヒー豆を、その場で焙煎し提供するスペシャルティコーヒー店だ。

木造建築に金属の大きなドアが組み合わさったカフェの外観
重厚感ある引き戸が印象的な「50 COFFEE & ROASTERY」外観(撮影:永見薫)
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