パナソニック車載電池"脱テスラ依存"の胸算用 国内向けに供給拡大「世界二極体制」で舵取り
この記事でわかること
パナソニックは新型4680リチウムイオン電池の量産準備を和歌山工場で完了。テスラ向けを主軸としつつ、SUBARUやマツダにも供給拡大を図ることで、アメリカと日本の二大市場を同時攻略する事業戦略へ転換しました。業界トップを狙う最先端技術と、国内メーカーとの協業強化。その両立は果たして実現できるのか、今後の舵取りに注目が集まります。
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