平手友梨奈「事務所社長から拘束」プロモの危うさ 移籍の布石?も、得策とは言いにくそうな理由
NAECOは、韓国の芸能事務所「HYBE(ハイブ)」の日本法人傘下にある。HYBE系列のアーティストには「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」といった昨今のK-POP人気を引っ張るグループがいるため、平手さんの世界展開を期待したファンは少なくない。
しかし2024年8月8日、NAECOは平手さんとの専属契約終了を発表し、「弊社は新たな環境での飛躍を引き続き応援して参りたいと存じますので、皆さまにおかれましてもこれまで以上のご声援を賜れますと幸いです」と呼びかけた。
そんな平手さんの「今後」に注目が集まるなか、話題になったのが、芸能事務所「クラウドナイン」社長の千木良卓也氏による8月16日のX投稿だ。
この投稿には、写真も添えられている。白い壁に囲まれた、部屋の隅で、白い服に身を包んだ平手さんが、首と胴体をベルトで縛られている。平手さんはいすに腰掛けているようだが、両手は袋で覆われ、その表情はどこか諦めを帯びているような印象を受ける。
クラウドナインは、「歌い手」のAdoさんをはじめ、アーティストを多く抱える事務所だ。そんな新進気鋭のプロダクションを率いる千木良氏の投稿とあって、クラウドナインを新天地とするのではないかとの予想が続出した。
一方で、「拘束」という表現と、実際に体を縛り付けられている写真が掲載されていたことから、プロモーションとしては「やりすぎなのでは」といった指摘も相次いだ。
本人のインスタグラムにも「拘束」写真
臆測が広がるなか、8月20日、平手さんのインスタグラムに、いすに座り「拘束」されている様子の写真が投稿された。
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