肌に良い「こすらない」摩擦レス美容の意外な盲点 ゴシゴシ洗顔NGだけでなく要注意なのは…
その方法は、水分を与える「化粧水」、油分を重ねる「乳液」、フタをする「クリーム」のいずれも共通。美容液をつかう場合も同じです。
手のひらにとり、手全体に広げたら、肌にぴったりそわせるようにあてて密閉し、1、2、3と数えます。細かい部分は薬指と小指をつかえば塗り漏れもなく、全顔、うるうるに!
私が考える保湿ケアは、化粧水、乳液、クリームの3ステップ。説明書に記載されている量は最低限として、化粧水なら手全体がビショビショになるぐらいたっぷりと。また、大切なのが手つき。
肌に対して垂直にフィットさせるだけ。圧迫して押し込むのではなく、ラップのように密閉して潤いの逃げ道をふさぎ、中に入っていくしかないように仕向けるのがポイントです。
コットンは摩擦になる?
手で塗るとベトベトする、面倒臭いなどを理由にコットンをつかうのは、NGです。どうしてもコットンをすべらせてしまい、手以上の摩擦を起こす可能性が高いから。



















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