一方のJR貨物は、2020年から2022年にかけて東京貨物ターミナル駅の南側に東京レールゲートという巨大物流施設2棟を竣工し、さらに札幌など全国に物流施設の展開も狙うが、活用可能な土地は限られている。持続的な成長のためにはやはり不動産に頼らない新規事業を開拓するしかない。
若手社員を対象にアイデアを募ったところ、160ほどのアイデアが出た。外部コンサルタントも入れてそれを4つに絞り込んだ。その中にあったのが植物工場である。ただ、JR貨物には野菜栽培に関するノウハウはない。そこで、パートナー企業を探していたところ、取引銀行から紹介されたのが日本山村硝子だったというわけだ。
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