「健康診断の数値」を気にする50代が失うもの 一昔前の医学の常識を信じているかもしれない

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この記事でわかること
50歳を過ぎると、健康や老いに対する不安がつきまとい、健診結果の数値に一喜一憂する人も多いはず。しかし精神科医・和田秀樹氏は「健診の数値は気にしなくていい」と断言します。実は、厳しい数値管理や薬による介入が必ずしも健康長寿に直結しないという研究データもあるのです。変わり続ける医学常識のなかで、本当に自分に必要な健康管理とは何か、考えてみませんか?
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