ドル円一時125円台後半、9月米利上げも 米雇用統計を受け、13年ぶりの円安に
[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日午前のニューヨーク外国為替市場は、ドルが一時、円に対して約13年ぶりの高値水準をつけ、対ユーロでも急伸した。5月の米雇用統計で雇用の伸び加速が確認され、最短で9月に利上げが行われる可能性が強まった。
ドルがユーロや円、スイスフランに対し1%超上昇。ドル/円<JPY=>は一時、125.74円の高値をつけた。
直近でドル/円<JPY=EBS>が、1.02%高の125.635円。ユーロ/ドル<EUR=EBS>は1.11ドルを割り込み、1.25%安の1.10985ドル。
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
マーケットの人気記事