第2ラウンド以降は事業者が売電する仕組みがFIT(固定価格買い取り制度)からFIP(市場価格にプレミアム価格を上乗せする方式)に変更になる。さまざまな事業者から、ここで設定するプレミアム価格は一定以下にしないでくれという声があった。
だが、われわれ再エネ議連は「最低価格の制限はするべきではない」、「国民負担の観点からもキャップをはめるべきではない」ということも提言に入れている。ただ結局、経産省がわれわれの提言にはなかった最低価格の導入を盛り込んだ。
再エネ議連が国民負担を犠牲にして、新規参入を目指す事業者のために、この最低価格の制限を入れたのではないか。入札制限もそうではないか、という人がいるが両方とも真っ赤なウソだ。両方とも再エネ議連の提言にはまったく入っていない。確かに秋本議員は「強力な入札制限を入れるべきだ」ということを再エネ議連内でも主張していたが、結局この提言には入っていない。
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