東芝がバッテリー内蔵テレビを7月発売、夏の電力危機に対応

東芝がバッテリー内蔵テレビを7月発売、夏の電力危機に対応

東芝は夏の電力不足をにらみ、バッテリーを内蔵した節電タイプのテレビ「ピークシフト機能搭載レグザ」(=写真=)を7月に発売する。通常のAC電源を使わず、バッテリー電源だけで最長3時間のテレビ視聴が可能だ。

電力供給に余裕がある深夜などにバッテリーを充電、電力使用がピークを迎える日中にバッテリー電源へと切り替えることで、ピーク時間帯の電力使用量を減らすことができる。

東芝は昨年末、電力事情が不安定な新興国向けにバッテリー内蔵の「パワーテレビ」を世界で初めて商品化。今回の国内向け節電モデルにも、この技術を流用することで、地震からわずか数カ月での市場投入につなげる。新興国向けモデルを強化してきた同社の商品戦略が、はからずも功を奏した格好だ。

(長谷川 高宏 =東洋経済オンライン)


《東洋経済・最新業績予想》
(百万円)    売 上  営業利益 経常利益  当期利益
◎本2010.03  6,381,599 117,191 24,962 -19,743
◎本2011.03予 6,400,000 240,000 195,000 135,000
◎本2012.03予 6,900,000 310,000 250,000 140,000
◎中2010.09  3,081,141 104,813 68,710 27,816
◎中2011.09予 3,200,000 130,000 80,000 40,000
-----------------------------------------------------------
         1株益¥ 1株配¥
◎本2010.03  -4.9 0 
◎本2011.03予 31.9 5 
◎本2012.03予 33.1 5-6 
◎中2010.09  6.6 2 
◎中2011.09予 9.4 2-3 
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