「悩める人を救済せよ」天使が取った残酷な方法 漫画「ヘブンの天秤」(第1集・第3話)

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『ヘブンの天秤』© 浄土るる/小学館

この世界に「救い」はあるのか――。

21歳の鬼才・浄土るるが描く圧倒的問題作、開幕。

ヘブンの天秤 (1) (ビッグコミックス)
『ヘブンの天秤(1)』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ここは天使達が住む世界・ヘブン。今日も天使達が、神と人間を繋ぐため奔走している。

そんな中、主人公・メロは天使鑑定で堕天使という結果が出てしまう。

しかし、メロの額には「神に仕える者の証」である刻印が記されたまま。そこでメロは天使長の命により、人間を20人救うことに。

20人救えば、きっと天使に戻れるはず……。希望を胸に、メロが降り立った先には、「闇」を抱えた迷える人間達がいて……。

『ヘブンの天秤』(小学館)より抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(21ページ)
浄土 るる 漫画家

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じょうど るる / Ruru Jyoudo

漫画家。17歳の時に小学館新人コミック大賞に応募した「鬼」がSNS上で累計10万いいねを獲得し、話題に。
2020年に短編集『地獄色』を発売。2022年6月より「週刊ビッグコミックスピリッツ」で『ヘブンの天秤』連載中。

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