東芝など原子炉納入業者、福島原発対応に乗り出す【震災関連速報】

東芝など原子炉納入業者、福島原発対応に乗り出す【震災関連速報】

危機的状況にある福島第1原子力発電所の事故を受け、原子炉納入業者は必要な設備の供給など、事故への支援に乗り出している。

同発電所の原子炉納入業者は、1号機が米GE(ゼネラル・エレクトリック)、2号機がGEと東芝、3号機が東芝、4号機が日立製作所。原子炉形式はいずれも沸騰水型軽水炉(BWR)。このうち東芝がすでに冷却用タービンを現地に搬送しているなど、各社が設備や技術面の支援を始めている。

 1号機と3号機は水素爆発で建屋が崩壊、2号機も爆発によって格納容器の一部が破損したと見られている。定期点検中で停止していた4号機も、使用済みの核燃料が収まっている建屋で水素爆発とみられる火災が起きた。福島第1原発からは大量の放射性物質が出ており、日本最悪の原発事故はいまも現在進行形で展開している。
(長谷川 高宏 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 晩婚さんいらっしゃい!
  • 就職四季報プラスワン
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地銀 最終局面<br>首相が追い込む崖っぷち

遅々として進まなかった地銀再編。しかし菅義偉首相は明確に踏み込みました。全国の地銀はどう動くのか、現状を徹底取材。今後起こりうる地銀再編を大胆予測。さらにビジネスモデルや行員の働き方にも注目し、地銀が生き残る道について探りました。

東洋経済education×ICT