24歳広告マンを愕然とさせた「社畜」の本当の意味 上司の飲み会と合コンの繰り返しの日々だった

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「社畜」という言葉本当に意味するところとは…/『S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方』©東松寛文/学研プラス

多忙な広告代理店勤務の傍ら、週末海外旅行で70ヵ国159都市を訪れた「リーマントラベラー」 東松寛文氏。夜は上司の飲み会に付き合い、週末は合コン三昧、月曜日は二日酔いのまま出社する。東松氏はそれが当たり前の生き方だと信じていましたが、ある日友人に「社畜」と呼ばれてしまいます。

S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方 (地球の歩き方)
『S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方(地球の歩きか方)』(学研プラス)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

そんな中、ひょんなことがキッカケで海外旅行へ行くことになり、それがその後の東松氏の人生と働き方を大きく変えることになります。

週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える 自分の時間の作り方』より、一部抜粋のうえお届けします。

この記事の漫画を読む(21ページ)
東松 寛文 リーマントラベラー、休み方研究家

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とうまつ ひろふみ

神戸大学経営学部卒業。広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する「リーマントラベラー」に。週末で人生を変えた休み方のスペシャリストとして「休み方研究家」としても活動。オーストラリア『ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使』、岐阜県『羽島市アンバサダー』。70カ国159都市に渡航。3カ月で世界一周を達成し『地球の歩き方』から旅のプロに選出。TV・新聞・雑誌などメディア出演・執筆多数。全国各地で講演も。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』、『休み方改革』、『週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える 自分の時間の作り方』InstagramTwitter

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