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「ブス」「デブ」と言われた私がモデルになるまで アメリカでいかにして「自信」を手に入れたか

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  • 藤井 美穂 俳優、コメディアン、プラスサイズモデル
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そんな中、いろんな人から「美穂もスキニーデニムをはけばいいのに」「レギンスをはいたら似合うよ」といわれて、思い切ってはいてみたら自分で見てもすごく似合ってて! 鏡の前で素直に「めちゃいいじゃん」と思いました。速攻でレジに持っていったくらいです(笑)。他人に笑われてから、自分でもあり得ないと思っていたけど「堂々とはきこなしているアメリカ人みたいにイケてるな」なんて思うようになりました。

メイクもそうでした。日本ではナチュラルなほうが良いという風潮がありますよね。だから、日本にいたときは、本当は濃い化粧をしているのがバレないように、薄く見えるメイクを心がけていました。

本音では「本来メイクって足すことなのに、『すっぴんメイク』なんて意味がわからない。歩いているのに後ろに下がってるみたいじゃん」と思っていた私が、です(笑)。

アメリカではそれこそ「メイクは足し算」的な感覚があるので、化粧してるのがバレてもいいんだ!と、絵を描くようにメイクを楽しむようになりました。太く引いて目尻をキュッと上げたアイラインは私が大好きなポイントメイクです。

自信は「行動」についてくるオマケのようなもの

そうやってこれまでと違うことをやりだすと、人に何かいわれるかもしれない……自信がついてからにしよう、と躊躇される方もいますよね。

でも、まずは、やってみるのが先です! 自信はやり遂げた後に結果としてついてくるオマケみたいなものです。勇気がいるかもしれませんが、バンジージャンプみたいなもんだと割り切って、まずは飛び込んでみてください。絶対に死にませんから(笑)。

最初はどんな小さなことでもいいのです。たとえば「勘違いしてる」と思われたくなくて、いい女ふうの赤リップを塗りたくても塗れなかったとしたら、今すぐ塗ってください。それで、鏡に映った自分の顔が「結構いいじゃん」と思えたなら最高。結果として「似合わない」と思ったとしてもいいんです。自分に正直になれたこと自体、自信になりますから。
「でも」を封印して新しい挑戦をした時点で100点満点です!

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【一番幸せなのは自分で自分を「最高!」と思えること】

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