「ブス」「デブ」と言われた私がモデルになるまで アメリカでいかにして「自信」を手に入れたか
こんなふうに、本当に小さなことなのですが、少し勇気を出して自分にかけていた制限を取っ払い、ささやかな挑戦と成功体験を重ねるうちに「私って実は何でもできるのかも」と思うようになっていきました。「何でもできる」と思うと、あらゆることに対して自信が湧いてきたし、人生の選択肢が増えました。
やってみたらマジで意外といけちゃう
一度「自信」という最強の武器を身につけると、挑戦するのも怖くなくなって、また新しい世界が開けて……と正のループが起こります! だから、まずは小さなことでいいので「私なんて」と諦めていることを、やってみてください。やってみたらマジで意外といけちゃいます!
そもそも、やってみないとわからなくないですか? 私はブスだからこんなかわいい服着ても……とか思っても、実際着てみないとわからないんです。私のスキニーがいい例です。
「どうせ自分は○○だから」という呪いの言葉で、本心でやりたいことを諦めるのはもったいない。「これくらいの人生で生きよう」と妥協するのも違うと思います。人生、持ってるように見える人も、そうでない人も、いいことと悪いことは同じ数だと私は思います。すべては受け取り方次第だし、どんな自分であっても幸せにしてあげるのは自分の役目です。
「外見が良くなれば幸せになれる」と思う人もいるかもしれませんが、それで人生がすべてうまくいくわけではありません。自分を嫌いな人は、今日突然絶世の美人になっても、自分の嫌いなところを探し続けます。
だから一番幸せなのは、自分で自分を「最高!」と思えること。自分を肯定し、どんどんOKを出していきましょう! 人生の選択肢がグッと増えて、今よりもっとキラキラした世界で生きられます!
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