国連事務総長、「2人の人質、無条件の解放を」

<動画>身代金については言及せず

提供:ロイター

日本人ジャーナリストの湯川遥菜さんと後藤健二さんがイスラム国に拘束されている映像が公開されたことに対し、国際社会はどのように動くのだろうか。

ビデオが公表された1月20日、国連はイスラム国に拘束されていることが明らかになった2人の日本人について、懸念を表明した。

潘基文国連事務総長の報道官であるステファン・ドゥジャリク氏は次のように述べた。「彼(事務総長)は、武装グループに囚われているすべての人々の先行きについて心配しており、私たちも映像を確認しました。特にダーイシュ(イスラム国)や、イラクやシリアの武装グループについて懸念を表明しており、人質の即時解放を呼びかけています。国連の立場からはっきりしているのは、人質の解放は無条件でなくてはならないということです」(ドゥジャリク氏)。潘事務総長の立場からは身代金についての言及はできないとも話している。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
三菱重工と日立 「統合」破談から<br>10年 製造立国の岐路

10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

東洋経済education×ICT