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残りの人生を「消化試合」にする人に欠けた7視点 「ライフシフト2に学ぶ」人生の探索と計画法

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*問い1  私はどのように感じるか?

いま思い描いている進路とステージの1つひとつについて、よく考えてみよう。あなたはどのように感じるだろうか。内面からモチベーションが湧き上がり、主体的に学習できそうだろうか。

激しいストレスにさらされて、主体的な姿勢をいだけない状態でも、ひとつのステージだけなら乗り切れるかもしれない。しかし、複数のステージを乗り切るのは無理がある。

*問い2  十分に学習できるか?

計画している人生のステージすべてを細かく検討し、それぞれのステージで何を学ぶことになるかを考えよう。

人生のなかには、経験の幅が大きく広がり、刺激的な人たちに囲まれて過ごせる可能性が高い時期がある。このように学習量が多いステージは、人生においてきわめて重要な意味をもつ。そうしたステージを大切にしよう。

*問い3  足場を築けるか?

未来の選択肢を支える足場を築くために、スキル、能力、人的ネットワークをはぐくむ必要がある。計画している人生のステージすべてを点検し、それぞれのステージでどのくらい足場を築けそうかを見極めよう。

すべてのステージで足場を築くための活動をする必要はないが、人生全体でそのような機会があまりに少なければ、未来の選択肢が狭まってしまう。その点は肝に銘じておくべきだ。

学習できる場を確保するための2つの問い

どのように自分の空間をつくり、どのような土地で暮らすかによって、どのくらい学習できるかが影響を受ける。

*問い1 学習に適した場をつくっているか?

人生のそれぞれのステージで、自分がどのように生きるかを確認しよう。学習が促進されるような場をつくれるだろうか。

*問い2  どこに住むか?

生涯の間には、学習を促進するために人材のクラスター(集積地)で生活するべき時期があるかもしれない。一方、そうしなくても学習できる時期もあるだろう。それぞれの時期の人生のリズムを意識しよう。

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