ホンダ、GMとの協業拡大で挑むEVの「自前脱却」 北米向け小型SUVを共同開発、2027年投入へ

印刷
A
A

協業関係拡大を急ぐホンダ。その先の新たなビジネスモデルの創出も見据える。

ホンダの三部社長は「電動化時代にもこだわりを持った車を造る」と意気込む(写真:尾形文繁)

特集「ホンダは変われるか」の他の記事を読む

協力関係のステージが一つ進んだ。

ホンダは4月5日、アメリカのゼネラル・モーターズ(GM)との電気自動車(EV)に関する協業を拡大すると発表した。人気のコンパクトSUV(スポーツ用多目的車)など、量販価格帯でのEV商品群を共同開発し、2027年以降に北米から展開を始める。

ホンダは4月12日に電動化戦略に関する説明会を開催。10年間でEVやソフトウェア関連に5兆円を投じ、EVの年間生産台数を2030年までに200万台にすると明らかにした。アメリカと中国では主に高級車を中心とした大型車と量販車種の中型車、日本や東南アジアでは小型車のプラットフォームをそれぞれ展開する。GMと共同開発するEVは中型車領域を担うことになる。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬け…『ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う』驚愕のリアルを著者に聞く(第3回)
長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬け…『ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う』驚愕のリアルを著者に聞く(第3回)
「研究職600人雇い止め」理化学研究所に走る衝撃
「研究職600人雇い止め」理化学研究所に走る衝撃
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
日野自動車「データ改ざん」による重すぎる代償
マンションで急増「宅配ロッカー」が突く新課題
マンションで急増「宅配ロッカー」が突く新課題
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内